BADER社は、150年以上にわたりレザーという天然素材と向き合い続けてきた、ドイツのプレミアムレザー企業です。
自動車内装をはじめ、高い品質が求められる領域で培われた素材への知見は、子会社AVEMAによる新素材開発へと受け継がれ、KOLLAMAT®という新しい複合素材につながっています。
このページでは、KOLLAMAT®の背景にあるBADER社の歩みと、レザーを熟知する企業だからこそ生まれた素材開発の考え方をご紹介します。
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150年以上、プレミアムレザーの品質を支えてきたBADER社。
BADER社は、150年以上にわたりレザーという天然素材と向き合い続けてきた、ドイツのプレミアムレザー企業です。
その歩みは、単に皮革を供給してきた歴史ではありません。素材の個性を見極め、品質を安定させ、用途に応じた性能を引き出しながら、量産に適した生産体制を築いてきた歴史でもあります。
現在では、主要な自動車市場をカバーする国際的な生産・供給ネットワークを展開。世界各地の拠点を通じて、レザーやシートカバーを安定的に供給し、プレミアムカーの内装品質を支えています。
天然素材であるレザーは、一つひとつ表情が異なります。その個性を活かしながら、工業製品として求められる品質へ整えていくこと。長年にわたる経験と技術の積み重ねが、BADER社の信頼を支えています。

従業員数 9,240
人

シートカバー生産数 21,500
点/日

レザー原皮処理数 12,900
枚/日

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世界の自動車ブランドが求める内装品質を、素材から形にしてきた
自動車の内装材には、美しさだけでなく、耐久性、加工性、触感、量産時の安定性など、多面的な品質が求められます。とくにプレミアムカーの内装では、素材そのものの印象が、車室空間の価値を大きく左右します。
BADER社は、そうした高度な要求に応えるため、レザーの供給にとどまらず、シート、アームレスト、ステアリングホイール、ドアトリム、インストルメントパネルなど、車室内のさまざまな部位に向けた素材・加工ソリューションを展開してきました。
表面の質感、縫製や加工への対応、使用時の耐久性、量産工程での扱いやすさ。素材が製品として使われるまでのプロセスを理解し、内装部品に求められる品質へと仕上げていくことが、BADER社の強みです。
世界のプレミアム自動車ブランドとの協業実績は、BADER社が培ってきた品質力と現場対応力を示すものです。高級車の内装を支えてきたという事実は、BADER社が単なる素材メーカーではなく、ものづくりの現場に深く関わるパートナーであることを物語っています。


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その思想を、次の素材へ。AVEMAとKOLLAMAT®へつながる挑戦
BADER社が向き合ってきたのは、レザーという素材の価値だけではありません。天然素材を扱う企業として、その背景を理解し、素材の可能性をどのように広げていくかも重要なテーマとなっています。
その取り組みのひとつが、子会社AVEMAによる新しい素材開発です。
AVEMAは、レザー産業で培われてきた知見をもとに、従来の革とは異なるかたちで素材の価値を引き出し、新しい用途へつなげるための研究開発を行っています。KOLLAMAT®は、そうした挑戦の中から生まれた複合素材です。
KOLLAMAT®は、単に環境配慮をうたう素材ではありません。BADER社が長年培ってきたレザーへの理解、素材を扱う技術、そして新しい価値を生み出そうとする姿勢から生まれた、次のものづくりに向けた提案です。
レザーの質感や存在感を受け継ぎながら、成形材料として新しい表現や用途の可能性を広げていく。その背景には、BADER社とAVEMAが積み重ねてきた素材への深い理解があります。




04
BADER社の知見を、日本のものづくりへ
松井製作所は、日本市場におけるKOLLAMAT®の展開パートナーとして、素材の紹介にとどまらず、試作検討や製品開発への橋渡しを担います。
BADER社が長年培ってきたプレミアムレザーの知見と、AVEMAによる新素材開発の取り組み。そして松井製作所が持つ成形・加工領域での知見を掛け合わせることで、日本の開発現場に新しい素材の選択肢を届けていきます。
KOLLAMAT®は、素材の背景に共感するためだけの素材ではありません。新しい質感、新しい成形表現、これまでにない製品づくりに挑戦したい開発者やデザイナーに向けた、実務的な提案でもあります。
素材の由来に向き合いながら、製品としての可能性を広げていく。BADER社、AVEMA、松井製作所の連携により、KOLLAMAT®は日本のものづくりに新しい発想をもたらしていきます。

KOLLAMAT®の可能性をその手で確かめてください

